休日は仕事の日より大変


子どもたちの相手を一日中するのは、
想像以上に大変です。

仕事の日は、朝起こしてご飯を食べさせ、おむつを替えて着替えをさせて、 荷物のチェックをしたら保育園へGo!

あとは仕事が終わるまで大人と大人の会話で半日が進んでいき、
お迎えの時間まで 預かってもらって、子どもたちのお昼ご飯を考えたり作ったりすることもなく、あっという間に 時間が過ぎていきます。

しかし休みの日はそうはいきません。

朝ごはんが終わると下の子が泣き出し、
片手抱っこで家事を済ませていきます。
正確に言うと、
家事に手を付けようとしているだけでなかなか進みませんが・・・。

そうしているうちに上の子が
『ママぁ、ブロックして遊ぼう!』『絵本読んで〜!!』『お菓子食べたい〜!』
と連呼してくるので付き合っていると、
今度は下の子がミルクを要求してきてミルクを与えていると、
『おしっこ漏れた〜!』と上の子。

今度は眠くなったのか下の子がぐずりだしてよしよし抱っこ。
それを見ていた上の子が『僕も抱っこ〜!』と、二人同時抱っこ。

一人が寝たのでベッドにそっと置くと、
もう一人が寝た子にちょっかいをだして起こす→ 抱っこ→置く→起こす→二人とも起きる。
・・・こんな感じでお昼ご飯を考える暇もなく午前中が過ぎていきます。

やっとお昼ご飯を食べ終わり、
気付けば朝食の洗い物プラス、昼食の洗い物でシンクが満杯・・・。

シンクを横目に二人のおむつ替え、ミルクを与え、やっと床に着く2人。
その間に母は猛ダッシュで洗い物、その他の家事の3割を終えた頃に寝室に目をやると、
なぜか目が合う元気な子供たち。

それからは再び朝の
『ママぁ、ブロックして遊ぼう!』に戻る、私の休日でした。



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