寝かしつけられる


子どもの寝かしつけで、
想像していたのはこういう感じです。
                            横になっている子どもの横で親が本をゆっくり読んで、
子どもがだんだん眠くなって目をこすりながらいつの間にか 静かに目を閉じて、
すやすや寝息が聞こえてきて、
子どもの顔を見てかわいいなぁって・・・。

よし、もうひと頑張り家事するぞ〜。


という流れというか、想像していたけれど
理想とは真逆でしたね。


寝かしつけどころか上の子が横にならない、
ベッドの上で走り回りだす、
『お布団でおうち作ろう!』と言い出す、
飽きてきたら子ども部屋から全ての人形を寝室に大移動させて
『お人形さんと遊ぼう』、
『まま、お化けになって!』(これは追いかけっこしようという意味です。)
『まま、目を閉じて、お口開けて〜』(これは母の顔を使って遊びだす意味です。)

そうこうしているうちに眠っていた下の子まで起きだし、
壁をバンバン叩き出す・・・。

こんなことが2時間くらい続いて、疲れ果てた母が先に寝てしまう。
→寝かしつけられる。

朝起きて、誰が最初に寝たか最後に寝たか全く記憶にございません状態です。

理想の寝かしつけは、皆さん出来ているのでしょうか?

はたまたうちだけなのか??

子どもが寝静まった後に夜なべをして、手袋編んでみたいものです。

手袋はともかく、残りの家事や明日の朝の準備、
全部終わって床につきたいと思う 母の声でした。

毎日寝かしつけられると、
朝起きた時の自己嫌悪感が強すぎます。

皆さん毎日の寝かしつけ、本当にお疲れ様です。



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